3MLEはMIDIを読み込めるのが長所ですが、開発が終了しいますので新しい楽器の対応が
有志による対応となってしまいます。、複数DLSに対応していないため、
現時点でハープの音を鳴らすためにはDLSの切替をしなくてはいけません。
また、同時に編集できるトラック数が15なので8人合奏ですべてのパートを使う場合は
8x3で24トラック必要になります。
そこで登場するのが『MabiIcco』(まびっこ※)です。
現在も更新されていて、ハープの対応もされています。
また、歌、コーラスにも対応しています。
※チャットでは何故か禁止用語なので”まびこ”で会話してます。
私の場合、3MLEでMIDIからMMLを起こして、テキトーに調整した後、
各トラックを最適化して保存しておき、まびこでインポートしてから
音量、譜面の調整、最終チェックをしています。
8人合奏などの場合は3MLEで複数保存しておき、それをインポートしています。
MabiIccoのDLはこちらです。
16.12.17 追記
MusicQの対処方法
1.設定 → DLSファイル情報をクリア
2.MabiIco 再起動
3.DLSファイルを選択するときに、MSXprint.dls 以外を 選択する。
(MSXprint01.dls , MSXprint02.dls , MSXprint03.dls , MSXprint04.dls )
16.12.23 追記
v1.0.28 がリリースされました。
上記の MusicQの対処は不要になります。
また16トラックまで拡張されています。