部活のカレンダー

2025年3月27日木曜日

さっぽろ雪まつり2025(市民雪像制作記その1)

2025年 第75回さっぽろ雪まつり で市民雪像を作ったお話。

1日目(1月29日)


2m四方ある雪のブロックを削るのが雪像制作作業。そのまま豆腐のタイトルで行こうかと思ったのは内緒。

台座は1mの高さがあるので昇り降り結構キツイよ!






側面(道路側)にケルト模様をマーキング。台座の幅50cmは狭いんだよ(w ちょっとスレたけど、削るときに調整に・・・








午後から、タルラークの羊野めろさんが参戦。初北海道で初手が雪像作りとは"恐ろしい羊"。

めろさんにはケルト模様の彫り込みをお願いして私は前面の削り出し。







休憩タイムに時計台を見に行ったり、雑談を交えながら楽しく作業を進めることができました。

そんなこんなが日が暮れて1日目の作業が終了。
思ったより削りが進みました。





2日目(1月30日)

正面にマーキングして像の上半身部分を削るのですが、
中腰が辛いお年頃、ダメージが蓄積されて行く・・・








①台座に登って削る。
②台座から降りて全体を見る。
③台座の周りに落ちた削りカスを片付ける。
①~③のループは修練チックな気がする…

終わらない修練。トレーニングの印章はないのか?







めろさんに引き続きお手伝いしてもらいながら、女神像の頭部、羽衣部分が出てきた状態まで進み今日は作業終了。








夜は共食いまつり開催。
マビ談義しつつ楽しい夕食になりました。












3日目(1月31日)

一晩でこの程度の雪、よくある北海道の朝です。
まずは積もった雪をどけるのが準備運動。












私は女神像の上半身をガシガシ削るのです。
めろさんには背面の雪化粧をお願いしました。













上半身をめろさんにも作ってもらいました。


背面が綺麗になりました。
おっぱいが出来ました。
なんかそれっぽく。
翼部分のラインを書いて早めに終了。
この後、JRタワー展望台を案内して改札までお見送りしました。
めろさん、3日間お手伝いありがとうございました。

続きは その2にて。


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