SS勢のみなさん こんちわー。今日は映えるSSのお話です。
マビノギの思い出をスクリーンショットでパシャリ。よくあることですが、ひと工夫したい人も沢山いると思います。Nvidiaのグラフィックカードを使ってる人は Geforce Experience を使って被写界深度(前後がボケたSS)で撮影してる人も多いと思います。
ですが、グラボメーカは他にもあったり、オンボードの人も居ます。そこで誰でも使える映えるSS撮影について説明したいと思います。
仕組みについて
スクリーン画像の加工ですが、これはDirectXの機能の中で行っています。つまり、チップメーカー特別の機能ではなくて、DirectXが使える環境であれば出来ることになります。
掘り下げると、シェーダやらポストプロセッシングの話になるので省略します。
要するに、DirectXで動作してるゲーム(ほとんどのPCゲーム)ならSS撮影可能です。
ゲームの画像を加工してくるアプリ Reshade
リアルタイムで表示されるゲーム画面を加工してくれるのが Reshade(りしぇーど)です。このソフトはオープンソースで開発されているアプリです。( URL )
ソフト自体は英語ですが、インストールさえできれば特に問題なく使えます。
インストール
上記のサイトから Reshade をダウンロードして実行してインストールします。アプリ(DLL)自体は各ゲームの実行ファイルがあるフォルダに配置されます。(※アンインストールは自力になります)
上のボタンをクリック
対象ゲームの選択
DirectXバージョンの指定
エフェクトの選択
普段どおりにマビノギを起動すると、画面上部にReshadeのメッセージが表示されます。
デフォルトでは Homeキーを押すと Reshadeの画面が出てきます。
最初のチュートリアル
セッティング
エフェクトのリロードキーを設定
SSの保存先を設定
※マビのスクショフォルダにも保存されます。違いはロゴの有無
Homeでエフェクト選択
CinematicDOFをチェック
Homeキーを押せば、元の画面に戻ります。
エフェクトのOn/Offはセッティングで指定した Effect Toggle Keyで行います。
フォーカスはマウス位置となります。
ちょっとなぐり書きで申し訳ないですが、これでボケの撮影ができます。
※マビのアンチエイリアス設定は 使用しない にしてください。
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