部活のカレンダー

2023年10月26日木曜日

vmWare 17.5 で 17.0 セットアップした環境が重くなる件

 こんにちは

以前、vmWare で mabinogi を動かす方法について
このブログにて紹介(仮想マシンについて)しましたが、
その時にうまく起動しない対応としてvmのレンダー設定を
DX12を使わない設定を記載しましたが、17.5でその設定だと
重くなるみたいです。
以前の紹介投稿に追記してありますが、改めて

.vmxの以下の個所を削除

mks.enableDX12Renderer = "FALSE"

でOKです。

2023年8月6日日曜日

歌詞出しツール『Ninjin』

マビのチャットツール第2弾 歌詞出しツール

Ninjinインストーラー

【2023.10.30更新】
   Ver 1.1 リリース
   1.Mabiiccoファイルのマーカーから歌詞データ生成と自動実行
   ・File→Import MMLでファイルを選択でOK
   ・緑→ボタンで自動実行開始
   ・自動実行中はCancelボタンで停止可能
   ・実行時に演奏を開始する場合はSettingで該当する
    ショートカットをして必要があります。
            例)2キーで演奏なら  {<2>} と入力

 2.EOF到達時プログラムを終了するフラグをSettngに追加

【2023.10.08更新】
・メニューにVersion追加
・インストーラー調整


Ninjin R1.00 2023.09.15 リリース

Ninjin R1.00 インストーラー   2023.09.28

ファイルはUTF8になります。

一応キーマクロ対応

書式は
{<修飾キー><キー>}


定義済みキー

<RET> <ESC> <BS> <INS> <DEL> <HOME> <END>

<F1> <F2> <F3> <F4> <F5> <F6> <F7> <F8> <F9> <F10> <F11> <F12>

<SHIFT> <CTRL> <ALT>


例 こんにちは! と 顔エモ1

こんにちは!{<ALT><1>}

今後こちらに操作方法などを記載予定。
質問、要望などはコメント追加でお願いします。

2023年8月5日土曜日

チャットツール『Tamanegi』

マビノギでのオープンチャットを保存できるツールです。

使用するには npcap が必要です。リンクからダウンロードしてインストールしてください。 

【2023.10.08更新

・メニューにVersion 追加

・ログファイルのデフォルトフォルダをユーザーのドキュメントフォルダに設定

Tamanegi インストーラー 

 

Tamanegi インストーラー 2023.9.28

今後こちらに操作方法などを記載予定。

質問、要望などはコメント追加でお願いします。

2023年7月23日日曜日

チャットツールについて

 現在、チャット関連のツールを制作中です。ツールの正式名称ありませんが
とりあえず、にんじん(仮称)とします。

原点は、チャットの文字起こしできれば便利じゃないか!がスタート地点です。

実装予定の機能

・オープンチャットの文字起こし
 ・文字起こし対象キャラのフィルタ機能
・テキスト保存
・テキストデータの活用
 ・VoiceVoxで読み上げ(音声合成)
 ・Youtubeコメントへの送出(視聴者側で翻訳できる)
・マビへの文字送出(マビシンガーみたいな動き)
 ・文字列とショートカットの簡単なマクロ機能
 ・リスト(歌詞等)送信
  ・自動(タイマ制御)送出

開発環境は c# Windows Forms
開発期間は次の配信まで・・・?

 ソース・実行モジュールの公開については未定
(ある程度できた段階でネクソンさんにお問い合わせの結果次第)



開発中の画面
開発中の画面


2023年1月31日火曜日

仮想マシンについて ※2024.2.6追記

▼2024.2.6追記 ▼

vmware 17.5 で新規作成 Win11 2023H2 をイントール ゲストOSで github から VmwareHardenedLoader-master.zip を DownLoad binフォルダのみ解凍、デスクトップにコピー 管理者でbin/install.batを実行で マビノギ起動OK でした。

▲2024.2.6追記 ▲

 仮想マシンとは

 ググって調べましょう!

 要点は3種類ある事。

 Hyper-V等のハイパーバイザー型、コンテナ型、ホスト型

 今回はホスト型のvmWareでWindows11の環境で進めます。


vmWareでWindwos11環境を作る

 vmWare Workstation player 17 で ゲストOSにWindows11に

 正式対応したみたいです。環境作成時にTPMのパスワードが

 増えたくらいです。


仮想マシンが弾かれる

 いざマビノギを・・と起動すると、仮想マシンだからダメって

 メッセージが出て起動できない様になってます。

 (クライアント64Bit化で)


仮想マシンであることを隠ぺいする

 ゲストOSからハードに関係する情報を取得すると仮想マシン

 であると判断できます。

 故に、それに関連する場所を偽装すれば良い事になります。

 余談ですが、ハイパーバイザー型だとより仮想化されている

 (物理に近い)ので特に対策なし で動くと思います。

 産地偽装はダメですが、

 今回は氏名でいうところの名を伏せる意味合いです。←

 ネットでよく見かけるレジストリでどうにか! ではダメなので、

 Githubで見付けたツールを利用します。

 使用するのは VMwareHardenedLoader です。 

 内容はSystemFirmwareTableにパッチを当てる。

 要約 ハードの生データくれ!の問い合わせに割り込んで

    vmware等の部分を書き換える。


 ただこのツールの.sysがウィルス判定されるので、
 ウィルス除外する必要があります。

 あと、vmware側のバグか何かでDX12でレンダーが落ちるらしいので、

 DX11を使うようにすれば動きました。

2023.10.24 Add

17.5 で重くなるので、レンダーをデフォルトにする .vmxの以下の個所を削除

mks.enableDX12Renderer = "FALSE"


 

 mksSandbox.logを見ると使用してるレンダーなど確認できます。