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2018年3月19日月曜日

習作楽譜は必要?


演奏会で習作楽譜(音楽知識が低いキャラで楽譜を書く)を用意したほうが良い。という感じの話題があったので改めて現在の合奏・合唱アクションについて説明します。

奏・合唱アクションの成功率は、MusicQアップデート以前では演奏する楽譜の難易度(楽譜を書いたキャラの音楽知識ランク)と演奏キャラの演奏スキルランクで比例していた様で、楽譜難易度が低く演奏スキルランクが高ければ、演奏の成功率が高いと言われていました。
なので作譜キャラ(音楽知識は低いが作曲スキルは高い)を用意している人も多いと思います。

すが、MusicQの2ndアップデート(2017年1月18日)にて、合奏・合唱アクションの成功率の上方修正があり、判定条件が楽譜難易度からキャラの音楽知識に変更されています。


公式HP MusicQ 2nd アップデート情報(2017/01/18)から抜粋

のグラフは楽器演奏スキル、合奏アクション、合唱アクションで楽譜難易度別の成功率となります。


(評価キャラ:チューナー 無/音楽知識 無/演奏 F/歌 A)

器演奏スキルだと成功率が低いですが、合奏・合唱では成功率が全体的に高くなっています。また、使用する楽譜難易度で見てみると同じ範囲内の成功率に収まると思います。
つまり、MusicQ以前は『習作楽譜の方が成功率が高い』でしたが、
現在は、合奏・合唱アクションにおいて『習作楽譜は成功率に関係しない』というのが正しい認識となります。

補足
合奏・合唱アクションでは、スキル成功判定(素晴らしい、神がかった等)と演奏判定(MMLが正しく演奏される)が異なり、見た目、神演奏をしていても、演奏内容は失敗ということもあります。
また、楽譜書き出しキャラの音楽知識が高いと魔法音楽になる場合があり、演奏時のエフェクトを嫌う場合は音楽知識9未満のキャラで楽譜を書くのがいいかもしれませんね。

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